2013年1月20日日曜日

プリーズ・プリーズ・ミー/ビートルズ



Please Please Me/The Beatles

 Last night I said these words to my girl
I know you never even try, girl
Come on, come on, come on, come on
Please please me, woh yeah
Like I please you

You don't need me to show the way, love
Why do I always have to say, love
Come on, come on, come on, come on
Please please me, woh yeah
Like I please you

I don't want to sound complaining
But you know there's always rain in my heart
I do all the pleasing with you
It's so hard to reason with you, woh yeah

Why do you make me blue
Last night I said these words to my girl
I know you never even try, girl
Come on, come on, come on, come on
Please please me, woh yeah
Like I please you

Please please me, woh yeah
Like I please you





繊細な表現ではない。繊細である必要がない。

このレコードの目的は。2分間の空間にただ大きな音をたてることだ。
♬♫ Come on, come on, come on, come on ♬ 高らかに鳴り響きかせて、恋の喜びや生きる不安、突進することを空いっぱいに声をあげることだ。

ハンブルグで怒りで床をどんどん抜けるほど踏みならして成功したように、大きな音に力があることを学んでいた。

IKEAのレストランで子どもが無邪気に走り回っているように、いまでも大きな声は人を振り向かせるのに有効的だ。あの娘を振り向かせたい。ボクが君にしたように、君もボクを振り向かせてくれないか。大きなサウンドで一緒に遊ぼうよ。 おいでよ、おいでよ、一緒に遊ぼうよ。Please Please Me 

さあ、行くぞ。 Please Please Me攻撃だ。突進だ。
そしてビートルズはロックンロールの連帯に成功した。 
世界中のかわい娘ちゃんをついに振り向かせたのだ。


昨夜 僕はあの娘にこう言ったんだ
君は試してみようともしないんだね
さぁ この腕に飛び込んで 
ねえ お願いだよ。
僕が君に尽くすように
僕にも恋の喜びを味わわせておくれよ

いちいち言わなくたって わかるだろう
それなのにどうして同じことばかり言わせるの?
さぁ この腕に飛び込んで 
ねえ お願いだよ。
僕が君に尽くすように
僕にも恋の喜びを味わわせておくれよ

愚痴なんて言いたくないさ
だけど僕の心はいつも雨降り
僕は君を楽しませるためなら 
なんだってしてるのにでも 
君を説得するのは凄く難しいんだ
どうして君は僕をブルーな気分にさせるのさ

昨夜 僕はあの娘にこう言ったんだ
君は試してみようともしないんだね
さぁ この腕に飛び込んで 
ねえ お願いだよ。
僕が君に尽くすように
僕にも恋の喜びを味わわせておくれよ