You Never Can Tell
なんと、カッコイイ曲。
チャック・ベリーといれば「ジョニー・B・グッド」
チャック・ベリーといれば「ジョニー・B・グッド」
オリジナルはチャック・ベリー。知る必要もないほど、カッコイイ。
オーディエンスのリクエストに応えて、
カッコよすぎる即興のパフォーマンス。
エルヴィスに会いたくて、
エルヴィス邸に忍び込んだロック小僧の一途さは
エルヴィス邸に忍び込んだロック小僧の一途さは
ビッグネームになっても不変。
ブルース・スプリングスティーン
ブルース・スプリングスティーン
青春時代のままにロックと純愛している人生は素敵ですね。
人によって違うと思いますが、
心開いてつきあえそうで、案外そうでないのが親子。
父親と息子は特にそうかも知れません。
人間の会話って、時にはかまととぶったり、色つきの言葉で話すから、
相手の心に入り込みやすいときもあると思うのですが、
父と息子では色つき言葉を使わないですよね。
それだけにもっとも近くて遠い人であることも珍しくありません。
父親は色のついた言葉を息子に使わない、語ろうとしない。
息子もそんなものは求めもしない。
しかし何かを語ろうとしたとき、色のついた言葉が必要なときもある。
そんな時、語る前に黙ってしまうことを決め込むことがあるのでは?
人生について
わたしはおまえに何を語ってやれるだろう?
それは得難く、そして美しいものだ。
仮装して、だまくらかしながら、それは現れる。
大笑いしながら、現れることもある。
人生について
わたしはおまえに何を語ってやれるだろう?
なんにも。
わたしの答えは、わたしだけのもの。
おまえには通用しないだろう。
樹木と同じで、わたしたちは共通の根を持っている。
ところがその育ち方の違うこと!
(「今日は死ぬのにもってこいの日 」より)
エルヴィスがいた。
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